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何かおかしいと感じたら

手口・手法


多種多様な手口・手法で、被害者 を苦しめるリストラストーカー被害ですが、当センターでは、その手口・手法を、わかりやすさを求め、以下の八点に集約しました。(職場外と書かれたものは、辞職と同時に行われはじめるもので、被害者が家の外に出る気力がつきるまで、しつこく、下記のいやがせが、繰り返されます。)


●プライバシー侵害
職場内で行われます。
一番の特徴的な被害。例えば、上司が、休日に誰と・どこで・何をしていたか(または、どのビルに入り、どんなものを飲食したか等)を細部にわたって知っていて、それを、“ほのめかし”てくるなど。ひどい場合は、一部門全体が被害者のプライバシーを共有している事があります。また、本人のプライバシーではありませんが、両親の職業・資産状況なども調べつくされており、それらを揶揄する言動をすることもあります。



●風評工作
職場内で行われます。
事実でない、職場での人間関係を、ギクシャクさせたり、気まずいものにしたり、あるいは、被害者の社会的信用をきずつけたりする、噂がバラまかれます。例として、「だれそれさん(同じ事務所の従業員)に恋愛感情を抱いている。」などという、馬鹿馬鹿しいものから、「性倒錯者だ。変態だ。」など、羞恥心を害するようなもの、「在日(コリアン)だ。通名を使っている。」など、出自に関する嘘、「鑑別所・矯正施設にいた。非行歴がある。凶悪な奴だ。」など、社会的評価にも関わるものまであり、あらゆる真実でないデマのたぐいが、これみよがしに流され、被害者を、職場で孤立させるように、はかられます。



●つきまとい
職場外で行われます。
公道や公共交通機関などで、奇声をあげる人・おかしな歌を大声で歌う人・奇妙な踊りを踊る人・意味不明の行動をとる人など、ハッキリと一般の通行人と異なる人々に、信じられないくらい高い頻度で、でくわします。不審人物の中には、目立たない所で、被害者を待ち伏せ、被害者が通りかかると観察し、バス・鉄道に乗るとみるや自身も一緒に移動し、被害者が注目するタイミングを選んで、上記のような奇行におよぶ、計算尽くとしか思えない人物がおり、単なる迷惑行為ではなく被害者を精神的に追い込む為のいやがらせ行為が行われているものといって間違いないと思います。(不審人物達の発する奇声、奇妙な歌は、姉妹サイトhttp://t7905.com/copypage5.htmlにて、録音し公開中です。リストラストーカーが、どんなものかを断片的に分かってもらえる資料なので、興味のある方などは、のぞいて頂けるとよいと思います。)



●言葉の暴力・侮辱
職場の内外で行われます。
職場内では、上司から、「クズ」「裏切り者」「キチガイ」などと心ない言葉を投げかけられたり、職場外では、外出時に、見ず知らずの人から、嘲笑などともに、「バカ」「アホ」などと侮辱されるなど。被害者は、言葉の暴力により、精神的ダメージを受けます。(なお、これらの声は、被害者のみが、聞こえているものではなく、ICレコーダーなどで、録音可能であり、現に姉妹サイトhttp://t7905.com/copypage5.htmlにて、録音したものを公開中です。被害者の方も、非被害者の方も、一度、聴いててみて下さい。)



●監視的行為
職場内で行われます。
職場の従業員の中に、事務所での行動を、監視するものが何人かおり、トイレに行くたびに、席を立つタイミングで、「トイレに行くぞ、トイレに行きやがるぞ。」と騒ぎ立て、報告しあい、ついには、異性の従業員が、トイレの入り口まで、つけてくることがある・事務所外での、取引先とのやりとりを、直属ではない上司が、詳細にわたって知っている・秘密裡に労働組合に相談しても、どういうわけか、それがバレて、かえって職場内での立場を悪くさせられたりなどと、仕事上でのことは、全て監視・情報漏れしてるかのような錯覚(あるいは本当に全て知っている)を引きおこさせ、被害者に精神的圧迫を加えてきます。



●自動車での“まとわりぬき”
職場外で行われます。
公道で、緊急車両(パトカー、消防車、救急車)やスピーカーをつんだ車・街宣車(右翼、政党、宗教団体)に偶然では片づけられないような確率で、いきあたる・細い路地や駐車場を通る際、危ない運転の自動車に、何度も何度も、であう・その地域では、見慣れない地名のナンバーの車が数台、自宅付近をとりまくように止まっているなど、被害者に対し、自動車を使っての“まとわりぬき”とでも言うべき、いやがらせが、これでもかと、行われます。これらの工作は、被害者をよく知らない1人2人で行うことは困難であり、リストラストーカーが、比較的、大勢の人間により、計画的に行われていることが、この一事をもって、推察することができます。



●アンカリング(条件づけ)
職場外で行われることが多いです。
加害者のある仕草・行動や特定のアイテムなどを見るたび、被害者が不快感や恐怖感をおぼえるように、しくむ工作です。その多くは、被害者だけがわかるもので、リストラストーカー(集団ストーカー)被害のなかでも、特に周囲に理解されづらい、(加害者からの)いやがらせです。



●その他
職場にて、何の為に事務所に来ているのかわからない不審な来客が多く、ひそかに面をとおすかのような事がなさられているように感じる・加害者の中心的人物となっている上司が、影の実力者なのか、肩書き的には上の上司たちまでも、追従させて、王様のようだった等、その企業にいくらか勤めているとわかる、違和感を感じる事象に遭遇することがあります。



バナースペース

リストラストーカー被害対策センター